ついに来た
2013.08.09
カテゴリ:奄美海族塾ニュース
ついに来た
ついに来ました。
アイゴの大群
今年は、キビナゴの大群が戻ってきたり、テーブルサンゴが芽吹いてきたりと海が再生されつつあると思っていました。
奄美海族塾前の干潮時に水深1mほどのサンゴの合間を小魚の大群が来ました。シュノーケリング中に向こうが見えなくなり今日はなんと濁っているんだろうと思いきやよく見ると小魚の大群ではないか。何メートルも続いてびっくりです。
ただ、この魚、海藻を食べつくすとも言われています。
もう少し小さいと、つまりもう少し前に見つかれば奄美、沖縄で珍味として人気のあるスクガラスになっています。
このところ海水温があがりプランクトンが増えているため濁ってきているのは、事実としてここまで濁るはずはない・・・。
とあせってしまいました。
おまけにサンゴも海水温の上昇で白化してきています。
どげんかせにゃいかん。
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