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あまみエフエムデイ!ウエイブ

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やっと戻りました。
放送でお話した通り里海の再生について書いています。

かつて、集落近くの海は、小学生でも魚がたくさん釣れたものです。豊かな海は、経済的には貧しくても盗みを働かずとも暮らしていけた。多くの人は生き急ぐこともなかった。

いろんな時代を経て、私たちは、理想の社会を求めることができる時代にいる。

ある程度の便利はそのままに豊かな里海と共生していく道は島人の見果てぬ夢だろうか。
そのような集落こそ日本のそして奄美にしかなしえない癒しのリゾート空間と考える。
伝統行事、健康食生活とあいまって理想的島暮らしが実現するのではないか。
そのようなシマは、移住してみたい地域になる。

島の抱える問題をシマらしさにこだわって解決することこそ道理、王道である。

それを実現するための里海の再生は、技術的には可能と考えています。また、莫大な費用がかかるわけでもないと考えています。

政治、行政にとって島に暮らす人たちがそれを本当に望んでいるかどうかが問題だろうと思っています。

活動の詳細については、お手数をかけますが本頁のもくじのNPOシーサイドてけぶ改めNPO島未来創研社をご覧ください。

皆さん下のコメント欄より多数のコメントをよろしくお願いします。
それを励みにがんばります。

NPO島未来創研社  代表 高井

a:1931 t:1 y:0

    コメント

    • ディ・ウェブ聞きましたよ!

      ラジオ聞きました!奄美の海はもっとキレイだったんですね!過去には戻れないけれど、これからが大切だと思いました。活動頑張ってください!!応援しています!!


    • Re: ディ・ウェブ聞きましたよ!

      ありがとうございます。
      奄美諸島は、今のモルジブ、パラオの海と比較しても負けていなかったと思っています。
      リーフの内側は、陸の影響を受けやすく開発には気をつけたほうが良いと、S.40年代に鹿児島大学の研究班が警告していました。
      サンゴや海藻のCO2吸収力は、密林地帯にも匹敵すると言われています。

      よく国の借金を子供たちの時代に付回してはいけないと言う話を政治家の皆さんはしますが、未来に残すべき環境を食いつぶしているという認識があるのかと問いたいです。

      行動するのは・・・今でしょう。

      重ねて ありがとうございます。



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