2013.02.07
カテゴリ:奄美海族塾 海族王談
中国の大気汚染
近頃中国の大気汚染が話題になっている。
日本への影響が大きいことが理解されてきたからです。
しかしこのことは、黄砂が奄美だけでなく全国に降ること、中国の経済成長と環境対策からして以前から明らかなことであった。
数年前に新聞に投稿した。
原子力発電所が中国沿岸に作られ万が一の事故が起きた場合の影響は彼の国より我が地域の方が大きく致命的であるからである。毒ガス攻撃に等しい。
だからこそ九州琉球弧に環境センサーシステムを設置すべきと提案している。
数値を持って隣国に抗議すべきでしょう。つまりこのシステムは、国策で行うべきなのです。
本ブログの「島から物申す」をご一読ください。
奄美海族塾
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