2013.02.07
カテゴリ:奄美海族塾 海族王談
首都東京の防災対策
近年東京でも自然災害が増えてきた。
ゲリラ豪雨やダウンバースト、突風プラスビル風そして地震と津波の問題。
田舎のように天気の激変に即対応して本日はお休みとかできない仕組みの中で生活するのは大変だと思います。
人の労働力が完全に首都の役割の一部になっているわけです。
高度成長期田舎から人口移動があり、政策的にはそのままの状態である。その点にも問題があるのだが、今首都が直面する問題は、地震、富士山爆発、津波対策である。
東京の大災害による人口減は、田舎の過疎化とは意味が違うのである。田舎の消滅というレベルでなく日本の破綻に繋がることは容易に想像が付く。
人は生きてさえいればどうにか復活できるのである。同時に都市も。
ゆえに緊急にあちらこちらの線路の上に緊急の避難所を作ることを提案したい。適当な場所があるはずでこれなら割と低予算で早く完成するはずです。
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