2017.07.18
カテゴリ:奄美海族塾ニュース
タラ号の海洋調査
NHKのタラ号の海洋調査、大冒険をご覧になりましたか?
私共が長年提言し続けていたサンゴの保存、再生とCO2について科学者達の研究を分かりやすく紹介していました。
海の酸性化についても解説していました。
私共では、海藻とウニ養殖によるCO2削減の実証試験で2014に提言。
海の劇的変化が起こりつつあり
2040年ごろにはサンゴが絶滅する可能性があり
さらにその様な環境は海のみならず地球環境の劇的変化
生物の大絶滅の可能性にも言及していました。
奄美海族塾では
ご希望の方にはこの様なお話をさせて頂いています。
美しく住み良い環境を次の世代に残しましょう。
私達の考え方が変われば必ず地球環境は変わります。
諦めてはいけません。
次の世代、分かりやすく言えば子孫を環境悪化の認識を持ちながら放置して苦しめるのは、大罪に等しいと私は考えます。
産業革命のやり直しに等しい社会変革になると思います。
ご覧になった皆さんの感想はいかがだったでしょうか?