奄美大島に続けて台風
南の島で海遊びを計画しても
迷惑なのが台風ですね。
またもまいりました。台風16号はさらに恐るべし出した。猛烈な風という予報は、その通り猛烈でした。
おまけに停電は慣れてはいるものの
島民が冬眠状態になる停電が長く続くと辛いものです。
その昔、明治か、江戸時代頃と思われますが、半年間雨が続いたことがあるそうです。薪の時代です。干ばつより大変だったそうです。
つまり食事が作れないこととずっーと薄暗い日が続くということです。
貧しい家は、壁にしていた草木を燃やして隙間だらけの家になったそうです。厳しい自然に対応できるようにしなければとつくづく思います。
自然災害の増えた今日、サバイバル術の体験コースを思案中です。
もし台風に遭遇されていたらぜひそのような視点で台風を感じてください。意味づけをしたら奄美の旅も有意義なものになるはずです。
ひたすら骨休めをしたのですが、台風が追加後、片付けも終わらぬうちにまたやられるのは精神的にも辛いものです。電気がついたと思ったら電気製品が次々と不調。
また、パソコンを久しぶりに開けるとメールが大量に送られてきてドエリャー大変でした。現代は、現代の大変さがあるものです。
ビーチの復旧にもうしばらくかかりそうですが、営業は始めています9/19
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