オーストリアからの家族旅行
2013.07.14
カテゴリ：奄美海族塾ニュース
オーストリアからの家族旅行
オーストリアからの家族旅行。本当にありがとうございます。
今回は、お母さんが関西人でドイツ語の通訳とお笑いの橋渡しをして頂きました。
つくづくマリンスポーツの講習は、言葉で教えるよりウィンドサーフィンや道具そのものを使って動きで教えたほうがいいと思いました。
何よりもオーストリア人のお父さんの器用さにびっくりです。
ウィンドサーフィン、その仕組みを講習の中でつかみ理論を構築して少しづつ試して理解を深め、活動範囲を広げて行きました。
バイオリニストの才能とどこか共鳴するところがあったのでしょうか。競技大会への出場を目指すよう勧めたほどです。
帰ったらボードを買うそうです。
長男も台風が接近している中、最接近前日の風までは完全に行ったり来たりできるようになりました。日本なら小３なのにです。大した者です。
弟はお兄ちゃんと一緒にカヤックやシュノーケリングを楽しみましたがまだ小さいので貝細工の作品作りがお気に入りでした。
お母さん、みんなを楽しませながら体験ダイビングしたり最後はウィンドサーフィンで100mほど沖のほうまで行って帰ってくる練習をするほどでした。
ダ・ダ・ダ・大・ダンケ・シェーン
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